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執筆者の写真felspar12

ストレッチ4



暑さが戻ってきましたね〜

でも、朝晩は涼しくて過ごしやすい感じが秋っぽくてなんだかさみしいような・・・


このまま涼しくなっていくんでしょかね?




さて、今日は肩こりや首こりのオススメストレッチ第4弾です。



昔からずっと肩コリで凝ってるのが当たり前になってませんか?


揉んでも叩いてもその時は楽になるけどまた直ぐに凝ってくる・・・



確かに凝ってる場所は筋肉が硬くなり筋膜は癒着しています。

そうすることで姿勢に癖がつき体のバランスは崩れ

余計に同じ所に負担がかかり立派な肩こりの出来上がりです。



では、肩が凝らない人ってなぜ凝らないのでしょうか?


肩が凝らない人はバランスが良い姿勢な人が多いです。



筋肉は主に体を動かす為に働く筋肉と姿勢を保持する為に働く筋肉があります。

姿勢を保つ筋肉とは良く聞くインナーマッスルと言われるような筋肉です。

これらがしっかりと働いてくれてる人は姿勢をしっかりと保てます。


しかし!


普段の仕事や癖で偏った姿勢が多いとこれらのインナーマッスルが

うまく働けなくなってる人が多いのです。


普段から使ってないこれらの筋肉はスイッチが切れてる状態です。

その代わりに本来の仕事ではない姿勢を保持することに

体を動かすための筋肉が使われ酷使されてることになり

限界にきた筋肉は固り癒着して支えるようになります。


そこで!

スイッチの切れてるインナーマッスルにスイッチを入れるストレッチの紹介です。


姿勢を保持するインナーマッスルにスイッチが入れば

過度に働かされていた大きな筋肉たちが解放されて緩むことができるのです。


今日は肩コリで悪とされる巻肩の原因になる菱形筋のスイッチの入れ方です。


手を肘から曲げて外回しでねじります。

(肩や胸が開く方にねじって下さい)


ねじった腕はそのままで胸を開くように肩甲骨を内側に寄せるように力を入れます。

そこで5秒間保持します。

これを数回繰り返して左右行って下さい。




これは固まった場所を伸ばして緩めるわけではないのですが

肩周りがスッキリしますよ。


オガワセイタイでは固り癒着した筋膜の癒着を剥がして

スイッチの切れた筋肉にスイッチを入れることでバランスのいい姿勢へと導きます。



ここのストレッチだけではスッキリしない方はオガワセイタイまで。



とりあえずこれやってみて下さい。

寝る前にやると朝楽だし

仕事中にやると姿勢良くなりますよ〜

お試しを。



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